JIS B0706-1987 Corner and Fillet Radii of Forged Parts(Hot and Warm Forgings)
ID: |
8BC33A075CAC45C5AB56D4E0A47CD82F |
文件大小(MB): |
0.26 |
页数: |
6 |
文件格式: |
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日期: |
2024-6-24 |
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日本工業規格 JIS,B 07061987,熱間,温間型鍛造品の丸み,Corner and Fillet Radii of Forged Parts,(Hot and Warm Forgings),i,適用範囲 この規格は,型鍛造による普通鋼及び特殊鋼の熱間?温間鍛造品(以下,鍛造品という。),の断面形状変化部及び平面形状変化部の角(かど)の丸み及び隅(すみ)の丸みの値について規定する,備考この規格は,鍛造品の設計製図及び製作に際し,一般に経済的な丸みの推奨値を定めたもので,あり,一部品中の丸みに統一して適用する,引用福格:,JIS B 0415鋼の熱間型鍛造品公差(ハンマ及びプレス加工),JIS Z 860I標準数,2 .用語の意味 この規格に用いる用語の意味は,次による,(1)抜けこう配 型鍛造における材料流れ及び型打ち直後の鍛造品の金型からの取出しを容易にするため,鍛造品の側面を鍛造方向に対して傾けるために付けるこう配,鍛造品が型から外れるよう作用する抜,けこう配を外抜けこう配,鍛造品が型を締めるように作用する抜けこう配を内抜けこう配という(図,1参照),(2)断面群状変化部鍛造品の型割面に垂直な断面において輪郭線が変化する部分(図2に。で示した部,分),2,B 0706-1987,(3)平面群状変化部鍛造品の型割面に平行な断面において輪郭線が変化する部分(図3に。で示した部,分),図3,(5)丸み断面形状変化部,平面形状変化部の角の丸み及び隅の丸み。丸みの値は,丸みの半径の大きさ,で表す,備考この規格で使用する記号の意味は,次による,r :角の丸み,尸1 :断面形状変化部の角の丸み,々:平面形状変化部の角の丸み,R:隅の丸み,及:断面形状変化部(外抜けこう配)の隅の丸み,兄:断面形状変化部(内抜けこう配)の隅の丸み,国:平面形状変化部の隅の丸み,H:断面形状変化部の段の高さ,b:平面形状変化部のリブの幅,L:平面形状変化部のリブの長さ,3,B 0706-1987,3 .丸みの値及び寸法許容差 丸みの値及び寸法許容差は次による,(1)丸みの値 断面形状変化部及び平面形状変化部の角の丸み及び隅の丸みの値は,表1による,表1丸み,単位mm,1, 1.5, 2, 2.5, 3, 4, 5, 6, 8, 10, 12, 16, 20, 25, 30, (35), 40, 50,備考L 丸みの値が50 mmを超える場合には,JIS Z 8601 (標準数)の,R10による,2.括弧内の丸みの值は,なるべく使用しない,(2)丸みの値の許容差 断面形状変化部及び平面形状変化部の角の丸み及び隅の丸みの値の許容差は,表,2 [JIS B 0415 [鋼の熱間型鍛造品公差(ハンマ及びプレス加工)]〕による,表2丸みの値の許容差,単位mm,丸みの値,「(我),10以下,ioを超え,32以下,32を超え,100以下,looを超えるもの,許容差,+ 0.5 X 广(五) +0.4 X 广(五) +0.32 X 广(五) + 0.25义尸(五),—0.25Xr (我) -0,2Xr(7?) -0.15 Xr(7?) -0.1Xr(7?),4.断面群狀変化部の丸みの値の適用,4.1 角の丸み 断面形状変化部の角の丸みなの値の適用は,表3による,表3,単位mm,の高さH,区分,10以下,ioを超え,16以下,16を超え,25以下,25を超え,40以下,40を超え,63以下,63を超え,100以下,looを超え,160以下,並級2.5 2.5 3 4 5 8 12,精級1 1.5 2 2.5 3 4 6,備考 下図のような端部の角の丸みは,表3の丸みの約3倍の値とし,表1の丸みの値から選ぶ,4,B 0706-1987,4.2 階の丸み 外抜けこう配及び内抜けこう配の断面形状変化部の隅の丸みの値及の運用は,それぞれ,表4及び表5による,表4外抜けこう配の階の丸み段の値,単位mm,の高さH,区分,10以下,ioを超え,16以下,16を超え,25以下,25を超え,40以下,40を超え,63以下,63を超え,100以下,looを超え,160以下,並級4 5 6 8 10 16 25,精級2 3 4 5 6 8 12,備考L 下図のように平面形状変化部の交差角度が90°未満(りーハ断面)の場合には,断面形状変化部の隅の丸,みの値は,表4の丸みの値より大きくし,表1の丸みの値から選ぶ,2.断面形状の上では,外抜けこう配の場合でも,材料流動を考慮して,表5の衣2の値をとることができる,5,B 0706-1987,単位mm,ヽ、の咼さ7/,区分,10以下,ioを超え,16以下,16を超え,25以下,25を超え,40以下,40を超え,63以下,63を超え,100以下,looを超え,160以下,並級6 8 12 16 20 30 50,精級4 5 6 8 10 16 25,備考L 下図のように平面形状変化部に交差角度が90°未満(A-A断面)がある場合には,断面形状変化部の,隅の丸みの値は,表5の丸みの値より大きくし,表1の丸みの値から選ぶ,2.鍛造後の凹部を更に穴抜きする場合には,断面形状変化部の隅の丸みの値は,表5の丸みの値より小さ,<し,表1の丸みの値から選ぶ,平面形状変化部の丸みの値の適用,角の丸み 平面形状変化部の角の丸みの値なの適用は,表6による,6,B 0706-1987,単位mm,リブの幅6,区分,10以下,ioを超え,25以下,25を超え,40以下,40を超え,63以下,63を超え,100以下,looを……
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